四十肩・五十肩はどこが痛いの?

query_builder 2024/09/09
瀬戸市接骨院
四十肩・五十肩はどこが痛いの?

「四十肩・五十肩」は肩の痛みと動かしにくさ(運動制限)を引き起こす疾患です。正式名称は「肩関節周囲炎」と言いますが、40代~50代での発症が多いためそのように呼ばれています。痛みの原因は肩関節周囲の組織(腱、靭帯、関節包、滑液包など)の炎症だと言われています。これらが様々な要因により微小な損傷を起こし、それが引き金となって炎症が生じると考えられています。


四十肩・五十肩で最もよく痛むのは、肩関節の前面と側面(外側面)です。頻度はやや少ないですが、後面部に痛みが出ることもあります。肩こりのように肩の上面部や背中(肩甲骨)に痛みが出ることは余りありません。

※肩関節とは体幹から腕がつながっているところ、腕をぐるぐる回した時に支点となる部分です。


しかし、四十肩・五十肩では肩関節が朝起きたら痛みがあったり、違和感程度から始まって徐々に痛みが強くなるなど様々なパターンがあり、炎症のピーク時には「どこが痛いか分からないけど、とにかく肩が痛い!腕を動かすこともできない!」という場合も多いです。痛む場所が分からない場合は、「どのような動きが辛いか?」「一日を通してどんな時に痛みが強いか?」を確認します。(痛みの特性を見極める)

ちなみに四十肩・五十肩の痛みは、発症初期(急性期)は「ズキンズキン」「ピキッ」など、比較的鋭い痛みとして現れることが多いです。その後徐々に「ズーン」「ズキズキ」「ドーン」とした鈍い痛みに変わっていきます。


痛みの特性には以下のような特徴があります。

①運動時の痛み

肩を動かすと痛みが増す。腕を上げる、後ろに回すなどの日常の動作が制限される。(動作時痛)


②夜間の痛み

痛みで眠れない、寝返りを打つと痛みで目が覚める、痛い方を下にして眠れないなど。(夜間痛)


③持続的な痛み

日中何もしていなくても痛む。(安静時痛)


このように、四十肩・五十肩では痛みが強く出たり、肩関節の運動制限などを引き起こしたりすることで、「頭が洗えない」「シートベルトが締められない」など日常生活に支障をきたすことがあります。自然経過で痛みが治まっていく場合もありますが、完全治癒にはかなりの期間を要することが多いため早めに適切な治療を受けることで痛みの軽減や運動制限の改善を図ることが重要です。肩関節に痛みや違和感を感じたら、放置せずなるべく早く医療機関(整形外科、接骨院、整骨院等)へ行くと良いでしょう。


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みずの坂鍼灸マッサージ整骨院 整体院

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